骨董趣味 #1

子供の頃からガラクタを集めるのが好きでした。

近所の畑から土器の破片や石器を集めた記憶があります。
中学生になり、美術の先生から民具に美しさを説かれました。
その先生と一緒に、農家から古い片口をもらってきた記憶があります。

社会人になってから、少しずつ片口を集め始めました。
各地の片口を見ている内に、各地で特徴があることに気付いたのです。
注ぎ口を接着する技術も驚きです。

浄法寺では、片口とも樋上げとも呼びます。
かつては、二升もはいる入るような大きな物もありました。
昭和40年代には、冠婚葬祭の席上で使われていましたが、現在は見かけません。
しかし、使ってみると何かと便利です。

近い将来は、収集品を展示する場所を作りたいと思っています。
ぜひ、二戸地方の手仕事を見に来て下さい。




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