世界虐殺者ランキング 5位
第5位 レオポルト2世(ベルギー)200万人・

レオポルト2世は第2代目のベルギー国王です。

レオポルト2世が即位した当時、独立が遅れたベルギーは植民地獲得に躍起になっていました。

植民地獲得はことごとく失敗するのですが、コンゴは、天然ゴム、象牙、ダイヤモンド、金、銀など魅力的な資源が数多くあるにもかかわらず、未開拓の地であったため、レオポルト2世はここに目をつけます。

ベルギーが国としてコンゴに進出することは、列強の緊張関係の中で認められず、あくまで「レオポルト2世の私領」として、進出することになります。

これがコンゴ自由国の成立です。

莫大な私財を投入していたレオポルト2世は、その回収を急ぎ、1893年まで250トン足らずだった天然ゴムの生産量を1901年までに6000トンにまで高めさせました。

もっともそれは先住民を過酷な環境で無理やり働かせた結果でした。天然ゴムの生産量にはノルマが課せられ、生産量が足りない場合には手足切断などの罰が加えられました。

過酷な圧政によってコンゴの人口は1885年にコンゴ自由国が建設された時点(3000万人)と比べて70%減少し、900万人にまで減少したそうです。


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